いつも飲んで騒ぐ会?
人と人との交流が目的です。
いつかノーベル賞をさらう会?
飲むだけではありません。まじめにいい仕事もします。
INSは「岩手ネットワークシステム」の略称です。

岩手県内の科学技術および研究開発に関わる産学官の人々の交流の場です。
そこから、21世紀の岩手の科学技術と産業と地域の振興をはかりたいのです。

科学技術および研究開発に関する知識の修得と普及

岩手大学の先生を中心に、現在22の研究会を組織して専門的な活動を続けています。

共同研究グループの育成

岩手県内の企業の研究開発の必要性から、岩手大学などの「学」と企業などの「産」とが岩手県などの「官」の協力を得ながら、 共同研究を企画・実施します。
岩手大学研究支援・産学連携センターの支援組織として研究活動に貢献しています。

科学技術や研究開発にかかわる人の交流

春、夏と秋に講演会と交流会を行い、人のネットワーク作りを行ないます。
北海道、山形、関西圏、茨城、山梨、鳥取、山口、高知などの同様の趣旨の団体との交流会を行っています。

科学技術の普及に関する事業

良いと思ったことはなんでもします。
(1)市民への公開講座 - 環境やエネルギー問題をテーマにして。
(2)市民への公開講義 - 講師には会員があたり、自分の研究テーマについて判りやすく解説します。土曜の午後に開きます。
(3)岩手大学研究支援・産学連携センターやいわて産業振興センターなどと各種行事を企画実施します。

パネル展示会

パネルまたは、岩手県の各地で開かれる産学官交流会やテクノフェアーに展示されます。

Reports of INS

会員の研究成果を年1回発行します。